フリーランス美容師の給与ってぶっちゃけどうなる?!

フリーランス美容師は年々増加しています。
その背景として、フリーランスになったら正社員に比較し、「収入が増える」「働き方が自由になる」というメリットがあります。
また、独立をするためにはこれまで開業するしか方法がありませんでした。
フリーランス美容師になったら、収入が増えることが最も大きなメリットと考える方も多くいらっしゃると思います。
収入がどれくらい上がるか知りたいですよね。
今回はフリーランス美容師になった時の給与の計算方法とどのくらい上がるかをまとめます!
独立を志す方は必ずチェックお願いします!

給与形態

フリーランス美容師は基本的に一般的な個人事業主や企業と同じ計算の仕方をします。
具体的には、

となります。

売上に対する給与の割合は一般的に「営業利益率」と言ったりします。
また、経費は別称「販売管理費」と言い、お客様にサービス提供する際に必ず必要となるお金のことです。
給与を上げることで、より良いサービスをお客様に提供できたり、プライベートが充実したりなど、メリットが大きいことは皆さんもご存知の通りです。

呼び方は違えど、正社員も営業利益として考えることはできます。
例えば、自分一人で100万円売り上げている方が、手取り30万円であれば営業利益率は30%と考えられます。

後述では、この営業利益率(=給与の割合)を

  1. 正社員の場合
  2. 業務委託の場合
  3. フリーランス美容師の場合

に分けて考えて行きます。

1,正社員の場合

まずは正社員の場合を考えていきます。
およそ相場は売上の35%~50%ほどが給与となります。
正社員の場合、基本的にクビになるリスクが少ないため売上に応じた高還元の報酬にメリットがあると言うよりは、売上の良し悪しにかかわらず安定的に働くことができるのがメリットと言えるでしょう。
また、年次が上がるにつれてもらえる報酬も上がっていく傾向にあります。
10年ほど働き店長クラスの方であれば売上の50%が報酬としてもらえるという事例もあるみたいです。
平均を40%還元と仮定した場合、月に120万円の売上がある美容師さんであれば48万円となり、年収が550万円前後になるという計算です。

2,業務委託の場合

業務委託の場合は、基本的に45%〜55%の還元と言われています。
業務委託の場合は基本的に店側が仕入れるため仕入れ単価の調整などが不要となり、集客等の支援も受けれることが多いので経費がかかりません。
一方で、メニューの設計や顧客の選択ができないためフリーで活動するよりも自由度が下がり売上のトップラインが下がる傾向にあります。
例えば、月に120万円の売上がある方であれば60万前後の手取りとなり、年収が700万円前後となります。
あくまで概算値なので、正確には業務委託サロンの報酬形態を必ずチェックしましょう。

3,フリーランス美容師の場合

さて、本題のフリーランス美容師になった場合の売り上げの還元率について紹介します。
結論から言うと、
フリーランス美容師の平均は65%となります。

経費のリストはこちら

  • 材料
    • ハサミ等
    • 薬剤
      • カラー剤
      • パーマ液
  • システム費
    • 集客サイト
    • 決済端末
    • 会計サービス
  • 場所代(シェアサロンや面貸しサロン等)
  • その他

経費を全て合わせておよそ、35%となり、
フリーランス美容師の手取りが約65%となります。
もちろんそのためには経費にかかる部分の仕入れやシステム導入、場所契約などは行わなければなりません。
ただし、業務委託サロンとは違い自分自身でメニューを設計することもできるため売り上げのトップラインが上がる可能性も往々にしてあります。
概算ですが、例えば、月に120万円売り上げる方であれば78万円の月収となり、年収が1,000万円弱となる計算です。
あくまで想定値でアバウトな計算ですので、もし興味のある方はこちらの収益シュミレーションを試してみてください!

補足

前述で例として計算している売上120万円ですが、トップレベルの美容師さんが該当する数字になります。
フリーランス美容師の方でしたら、120万円以上売り上げがある方もいらっしゃいますが、日本全国の美容師の平均月間売上は56万なので、かなりハイエンドの美容師さんと捉えてください。
なお、業務委託サロンではあまりありませんが、正社員として通常サロンで働く方やシェアサロンにアシスタントと利用するパターンもあると思います。
アシスタントの方と一緒に活動している方は彼らへの還元も売上に含まれているため、給与はもう少し低くなる見積もりです。

最後に

いかがでしたでしょうか??


フリーランス美容師として独立すると他の勤務形態よりも圧倒的に高還元率となることがわかりましたよね。
その代わり、正社員時と同様の売り上げを上げられるのかや売上のトップラインを大幅に上げることができるかは、美容師としての手腕によりますし、不確実な要素となります。
独立を考えられている方は年収の上がり幅を理解しチャレンジするリスクを加味して検討してみて下さい。
併せて、独立を検討する際に必要となる情報を下記チェックしてみてください!
フリーランス美容師として独立をする理由はこちら>>
フリーランス美容師になるメリットはこちら>>

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